最初に何をすればいい?
最初は「今日の預金残高を入れる」だけで、お金の見通しと「今日決めること」が出ます。次に、設定でインボイス番号と振込先を入れ、取引先を登録して請求書を1枚作ってみてください。全部を一度にやる必要はありません。「ようこそ」画面に、やることが順番に並んでいます。
この画面を開くLINEだけでできること(アプリを開かなくてよいこと)
采配のLINEに、したいことをそのまま送れば片づけます。例:「出勤」「今から休憩」「上がります」で打刻、「来週の月曜に有給」で有給の申請、「安全靴を8,000円で買いたい」で経費の事前申請、「エスプレッソ 400円 2杯 売れた」で売上、「有給あと何日?」「今月何時間働いた?」で自分の情報。レシートや届いた請求書は写真を送るだけで、経費(立替)か支払予定(源泉徴収があれば税務署の分も)に振り分けます。違ったら、出てくるボタンで取り消し・付け替えができます。困ったことは「運営に問い合わせて」と送れば、要点をまとめて運営に届けます。ボタンを押す操作は回数に数えず、1つの用事を1回と数えます。
この画面を開くLINEで売上を報告したい(品目・担当者別)
LINEのトークに「エスプレッソ 400円 1杯/カフェラテ 600円 2杯 売れた」のように、1行に1品目(品名・値段・数)を書いて送ると、確認のボタンが出ます。「記録する」を押すと、送った人の売上として記録し、単価表にない品目は自動で登録します。カードなら文に「カード」、テイクアウトなら「テイクアウト」、前の日なら「昨日」と入れてください。記録した売上は「品目・担当者別の売上」で、担当者ごと・品目ごとに見られ、日次売上(「LINEの報告」)と会計にも入ります。在庫を数えている品目は、在庫も減ります。
この画面を開く報酬の請求書で源泉徴収税を差し引きたい(士業・コンサル)
取引先を開いて「この取引先への請求は源泉徴収される」にチェックを入れると、請求書を作るときに源泉徴収税(税抜の額の10.21%、100万円を超えた分は20.42%)を差し引いた「お振込いただく額」が出ます。請求書ごとにチェックを外すこともできます。立替の実費は税率を「対象外」にすると対象から外れます。入金を記録すると、差し引かれた税は個人事業主なら事業主貸、法人なら仮払税金になり、所得税の見込みでも差し引きます。
この画面を開く家事按分(自宅の家賃・電気代・スマホ代を一部だけ経費に)
個人事業主は「会計 → 設定」の「家事按分」で、科目ごとに事業に使う割合(例: 地代家賃 30%)を入れます。経費にはいったん全額入れておけば、私用の分を年ごとに「事業主貸」へ振り替える仕訳を自動で作り、青色申告決算書にも反映します。車・パソコンなどの固定資産は、固定資産の画面の「事業に使う割合」で按分します。
この画面を開く今年の所得税はいくらになりそう?(個人事業主)
「会計 → 申告の書類」の「所得税の見込み」で、帳簿の所得と、報酬から差し引かれた源泉徴収税から、確定申告で納める(戻ってくる)額の見込みを出します。国民年金・国民健康保険・小規模企業共済・生命保険料などを入れると正確になります。
この画面を開くLINEで参加した社員のIDとパスワードは?
LINEで参加した社員は、IDとパスワードがなくても使えます。LINEのメニュー「アプリを開く」を押すと、その人としてアプリが開きます(リンクは1回だけ使えます)。パソコンや別のスマホからも開きたいときは、本人がアプリの「ログイン・パスワード」でメールアドレスとパスワードを決め、届いた確認メールのリンクを押します。そのあとは、ログイン画面でそのメールアドレスとパスワードで入れます。
この画面を開く今あるExcelやCSVのデータを取り込みたい
「設定 → データの取り込み」から、取引先・社員・支払予定・未入金の請求書を、ExcelかCSVでまとめて取り込めます。列の名前は自由で、どの列が何かは采配が判断します。取り込む前に内容を確認する画面が出るので、間違いがあればそこで直せます。決まった形式が良ければ、画面のひな形をダウンロードして使ってください。
この画面を開く請求書を作って送る
「請求・入金 → 請求書を作る」で、取引先・請求日・明細を入れて保存すると下書きになります。請求書の画面で「メールで送る」(取引先にメールアドレスがある場合)または「送付済みにする」を押すと、入金待ちになります。「印刷・PDFで保存」でPDFにもできます。消費税はインボイス制度に合わせ、税率ごとに計算します。
この画面を開く毎月同じ請求書を自動で作る(定期の請求)
「顧客・売上 → 定期の請求」で、取引先・明細・毎月作る日(1〜28日か月末)・いつから/いつまでを登録します。その日になると下書きの請求書が自動でできるので、中身を確かめて送ってください。明細に「{月}」と書くと「10月」のようにその月に置きかわります。日を待たずに作るときは「今月分を今すぐ作る」。同じ月に2回は作りません。止める・再開・直すもできます。
この画面を開く作業時間を記録して、時間で請求する
「顧客・売上 → 作業時間」で、日付・時間(1.5、1:30、90分のどれでも)・取引先・1時間あたりの単価・作業の内容を記録します。社員は自分のぶんだけ、管理者は全員のぶんを見られます。「まだ請求していない時間」から取引先ごとに「請求書を作る」を押すと、同じ作業内容・単価ごとにまとめた下書きの請求書ができ、記録は「請求済み」になります。
この画面を開く予約とお客さまカルテ(お店・サロン・教室)
「顧客・売上 → 予約」で、日付・時刻・担当・お客さま・メニュー・料金を入れて予約します。初めての人は自動でカルテができます。同じ担当で時間が重なると確認が出ます。来店したら「来店済み」、来なかったら「来なかった」を押してください。「お客さまカルテ」では、来店回数・使った金額・来店の間隔・よく頼むメニュー・メモが見られ、いつもの間隔を大きく過ぎた人は「ご無沙汰」として出ます。
この画面を開く見積り・出来高・請求予定から請求書を作る
「請求書を作る」で取引先を選ぶと、その取引先の見積り(承認済み・提出済み・受注)、案件・工事の請求予定、工事の出来高(請負金額×進み具合−請求済み)が「引用する」に出ます。選んで「明細に入れる」を押すと明細と備考が入ります(何件でも足せます)。請求予定を引用して保存すると、その請求予定は「請求済み」になり、請求書は案件にひもづきます。見積りの画面の「この見積りで請求書を作る」や、案件の画面の「請求書を作る」からも始められます。
この画面を開くクーポン・ポイントと会計
「クーポン・ポイント」で、○円引き・○%引きのクーポン(期限・回数・初めての方だけ)と、来店で付くポイント(支払額の%・1ポイント=1円)を決めます。予約の「会計する」でクーポン・使うポイント・支払い方法(現金/カード・QR/後払い)を選ぶと、受け取った金額がその日の日次売上(店名「予約」)に入り、会計の仕訳まで自動でつながります。値引きした分は売上から差し引きます。Airレジなどから日次売上を取り込んだ日や手で入れた日は、二重にならないよう予約の会計は入れません。
この画面を開く請求書を取り消したい・直したい
請求書の画面の一番下にある「この請求書を取り消す」で取り消せます。入金済みの請求書は取り消せません。金額などを直したいときは、取り消してから作り直してください(請求書番号は新しくなります)。
この画面を開く入金を記録する・入金が遅れている
請求書の画面の「入金を記録する」で入金日と金額を入れます。金額が請求額と違うときは、振込手数料の可能性を知らせます。支払期限を過ぎると「今日決めること」に出ます。請求書の画面の「督促文を作る」で、遅れの日数と督促の回数に合わせた文面を作れます。送ったら「送ったので記録する」を押してください。
この画面を開く経費を申請する(レシート)
「経費 → レシートで申請する」でレシートを撮影または選ぶと、日付・支払先・金額・登録番号をAIが読み取ります。読み取った内容、特に日付の年と金額は必ず目で確認してください。1年以上前や未来の日付は申請できません。電車・バス代など登録番号の無い支払いは「登録番号が無い支払い」から理由を選びます。
この画面を開く経費を承認する・差し戻す
管理者は「経費 → 承認待ち」で、レシート画像と内容を見て「承認する」か「差し戻す」を押します。差し戻すときは理由が必要です。「確認」の黄色い表示は、古い日付や登録番号が無いなど、見てほしい点です。社長以外は、自分の申請を自分で承認できません。
この画面を開く打刻・勤怠の締め・打刻の忘れ
「勤怠」で出勤・休憩に入る・休憩から戻る・退勤を押します。月末に内容を確認して「この月を締める」を押してください。締めた月は打刻できません。スマホを持たない社員は、設定でメールアドレスを入れずに登録すると、管理者が勤怠画面で代わりに打刻できます。打刻を間違えたときの修正機能は準備中です。修正が必要なときは「問い合わせ」からご連絡ください。
この画面を開くお金の見通しの見方・残高の更新
「お金の見通し」は、今日の預金残高に、30日以内の入金予定(期日前の請求)を足し、支払予定を引いた見込みです。期限を過ぎた未回収は、入る保証が無いので見込みに入れていません。預金残高は週1回ほど手で更新してください。家賃・仕入・給与などの支払いは「支払予定を追加」で登録するか、一括取込で入れられます。
この画面を開く銀行から借りたい・事業計画書を作りたい
プロプランでは「お金の見通し → 銀行借入の相談・事業計画書」で、会社の数字(月商・手元資金・借入金・利益)から、借りられそうか(債務償還年数・手元資金が月商の何か月分か)、無理のない借入額の目安、相談先(日本政策金融公庫・信用保証協会の保証つき融資・取引銀行)、準備する書類が分かります。返済の試算で毎月の返済額を確かめ、使い道や強みを書くと、金融機関に出す事業計画書の下書き(文章・5年の数字・返済予定)を作って印刷・PDFにできます。実際の審査・金利は金融機関が決めます。
この画面を開く固定資産と減価償却
「会計 → 固定資産」で、名前・科目・取得日・使い始めた日・取得価額・耐用年数・方法(定額法・定率法・一括償却資産3年・少額減価償却資産)を登録すると、毎月末に減価償却の仕訳(減価償却費/減価償却累計額)を自動で作ります。取得の仕訳も作れます(もう記帳したなら「作らない」)。売却・廃棄したら「売却・廃棄した」で日付と金額を入れると、売却益・売却損・除却損の仕訳ができます。帳簿を付ける前からある資産は、期首の帳簿価額を入れます。個人事業主は事業に使う割合(家事按分)も入れられます。
この画面を開く申告の書類(勘定科目内訳明細書・青色申告決算書・消費税)
「会計 → 申告の書類」で、法人は勘定科目内訳明細書、個人事業主は青色申告決算書(一般用・4ページ)を帳簿から作れます(法人か個人かは「設定・期首残高」で選びます)。消費税の計算表は、一般課税・簡易課税・2割特例を切り替えて、申告書に写す数字(課税標準額・消費税額・控除税額・差引税額・地方消費税)を出します。申告書そのものの作成とe-Taxでの送信は、確定申告書等作成コーナーや税理士・申告ソフトで行ってください。
この画面を開くExcel・ワード・PDFで書き出す
請求書・見積書・決算書・勘定科目内訳明細書・青色申告決算書・固定資産台帳・事業計画書は、「印刷」の画面から PDF に、「Excelで保存」「ワードで保存」で Excel・ワードに書き出せます。請求書・見積書は、自社のひな形を登録しておくとその見た目で書き出します(設定 → 書類のひな形)。
今のExcel・ワードの請求書・見積書の書式を使いたい
「設定 → 書類のひな形」で見本をダウンロードし、今お使いの書類に {{取引先}} {{合計}} などの差し込み欄を書き込んで登録します。Excelは1行に {{明細.品名}} {{明細.数量}} {{明細.単価}} {{明細.金額}} を並べると明細の数だけ行が増え、ワードは表の行に {{#明細}}{{品名}}…{{金額}}{{/明細}} と書くとくり返されます。「いつも使う」にすると、請求書・見積書を Excel・ワードで保存するときに使われます。
この画面を開く今までの見積書・請求書を采配に移したい
「設定 → 今の書類とつなぐ → 書類を読み込む」(請求・入金の画面からも)で、Excel・ワード・PDF・写真の見積書・請求書を20個まで選ぶと、AIが宛名・日付・明細・金額を読み取ります。内容を確かめて状態(送付済み・入金済み・受注など)を選び「登録する」を押すと、采配の請求書・見積りになります。明細の品目を単価表に足すこともできます。
この画面を開くクレジットカードの明細・Suicaなど交通系ICを経費にする
カードの明細は「会計 → 明細の取り込み」でカード(未払金など)を選び、CSV・Excel・PDF・写真を選ぶと取り込めます(PDF・写真はAIで読み取り)。科目は自動で振り分け、選んだ科目は次から覚えます。交通系ICは「経費 → 交通系ICの履歴から」で、券売機で印字した履歴の写真・PDF・CSVを読み取り、電車・バスの分だけを旅費交通費(公共交通機関の特例)として申請します。チャージは経費になりません。物販はレシートで申請してください。
この画面を開くセキュリティ・データの保管場所・AIの学習・バックアップ
データは日本国内(東京)のサーバーに暗号化して保管し、毎日自動でバックアップしています(7日分)。AIはAnthropic社のClaudeを企業向け契約で使い、お客さまのデータは学習に使われません。ログインの二段階認証は「設定 → セキュリティ」から設定できます。詳しくは「セキュリティとデータの取り扱い」のページをご覧ください。
この画面を開く間違えて消した・直したものを元に戻したい
「設定 → セキュリティ → ゴミ箱・変更履歴」から戻せます。消したもの(見積り・案件・仕訳・支払予定・お客さま・予約・固定資産・定期の請求・作業時間・日次売上)は30日間ゴミ箱に残り、「元に戻す」で戻ります。直す前の内容は変更履歴に残り、「この内容に戻す」で戻せます(見積り・案件・お客さまの画面の「変更履歴」からも)。請求書は「取り消し」として記録が残ります。
この画面を開く値上げ交渉の使い方
「値上げ交渉」で取引先を選び、売値に占める材料費と人件費の割合、それぞれの上昇率を入れると、利益を守るのに必要な値上げ率が出ます。「根拠つきの依頼文を作る」で、計算の根拠を入れた依頼文ができます。値上げが決まったら「値上げが決まったら記録」を押すと、次の見直し時期の判断に使われます。
この画面を開く社員の定着アラートと賃上げ試算
「社員と賃上げ」は、勤怠から残業の多さ・連続出勤・有休を取れていない・遅刻の増加などを見つけて知らせます。気づきのきっかけなので、まず本人の話を聞いてください。下の「賃上げしたら、どうなる?」で、時給や月給を上げたときの人件費(社会保険の会社負担を含む概算)を計算できます。
この画面を開くシフト表を作って知らせる
「社員 → シフト」で週ごとの表が出ます。マスを押して時間(早番・遅番などのボタンも使えます)を入れ、できたら「この週を公開してLINEで送る」を押すと、社員が見られるようになり、LINEでつながっている人には自分のシフトが届きます。「前の週をうつす」で先週と同じ形をまとめて入れられます。直したところは公開し直すまで点線で表示されます。
この画面を開く有給休暇の管理(付与・申請・年5日)
「有給休暇」は、入社日から法律どおりに有給を自動で付与します(6か月で10日、以降1年ごとに増えて最大20日。週30時間未満かつ週4日以下のパートさんは比例付与)。付与から2年で消え、古い分から使います。社員は日付と「1日・午前半休・午後半休」を選んで申請し、管理者が承認します(LINE連携していれば通知が届きます)。年10日以上付与された人は、付与日から1年以内に5日取らせる義務があり、期限が近づくと「今日決めること」でお知らせします。使い始めは、社員の名前を押して入社日・週の勤務日数を確認し、「使い始めの残日数合わせ」で今の残日数に合わせてください。出勤率が8割に届かず付与しない年は、その付与日を0日に直します。「有給休暇管理簿(CSV)」は法律で3年間の保存が必要な管理簿として使えます。社長(役員)は有給の対象外なので一覧に出ません。
この画面を開く給与計算(残業代・社会保険・税金)
「給与」は、勤怠から残業代(1日8時間超は1.25倍、月60時間超は1.5倍、日曜は1.35倍、深夜は0.25倍の割増)を計算し、健康保険・介護保険・子ども子育て支援金・厚生年金・雇用保険・所得税(甲欄、国税庁の電子計算機の特例)・住民税を控除した給与明細を作ります。最初に「給与の設定」で協会けんぽの都道府県(または健保組合の料率)と給料日を選び、社員ごとの給与設定で生年月日・扶養の人数・住民税の月額・標準報酬月額(決定通知書の額)を入れてください。月ごとに「計算する」→内容を確認→「確定する」で、社員が給与明細を見られるようになり、振込・社会保険料・税金の支払予定が「お金の見通し」に入ります。臨時の手当や欠勤控除は明細の画面で足せます。給与一覧・振込一覧・賃金台帳・給与の仕訳はCSVで書き出せます。ほかの給与ソフトを使う場合は、勤怠画面の「勤怠の集計(給与ソフト用CSV)」で渡し、計算結果は「一括取込」の「給与」で取り込めます。賞与は「給与」の「賞与(ボーナス)」で、額を入れると標準賞与額の社会保険料・雇用保険料・所得税(賞与の算出率の表)を計算します。年末調整は「年末調整」の画面で行います。
この画面を開く会計(仕訳・明細の取り込み・決算書)
「会計」では、請求書(売掛金/売上高)・入金(普通預金/売掛金)・承認した経費(各経費/未払金)・確定した給与が自動で仕訳になります。銀行やカードの明細は「明細の取り込み」でCSVを選ぶと読み込まれ、相手の科目を選ぶだけで仕訳になります(一度選んだ科目は次から自動で選ばれ、采配の入金や給与の振込は金額と日付で自動照合します)。最初に「設定・期首残高」で決算月と、前期の決算書の残高を入れてください。「試算表・元帳」で科目ごとの残高と動き、消費税の集計が見られます。「決算書」(プロプラン)では貸借対照表・損益計算書・販管費の内訳・株主資本等変動計算書を作って印刷できます。仕訳はマネーフォワード・freee・弥生の形式で書き出せます。金額は税込経理です。減価償却・棚卸・未払法人税などの決算の仕訳は手入力し、申告は税理士さんと確認してください。
この画面を開く社員ごとに見られる画面を決める(権限)・役員の設定
社長は「設定 → 社員」の各社員の「権限を変える」から、見られる管理の画面(お金の見通し・請求・経費の承認・全員の勤怠と有給・給与・会計・社員と賃上げ・値上げ交渉・補助金・設定)を1つずつ選べます。経理担当・現場リーダー・総務の例もあります。自分の勤怠・有給・経費の申請・自分の給与明細・AI相談は誰でも使えます。権限を変えられるのは社長だけです。取締役などは「役員」にすると、打刻が任意になり、残業代・雇用保険・有給休暇の対象から外れます。
この画面を開く届いた請求書・支払書、自社の請求書の添付
「経費 → 届いた請求書・支払書」で、仕入先や外注先の請求書、家賃・公共料金・税金の支払書を写真かPDFで登録できます。AIが支払先・金額・期限・登録番号を読み取り、「お金の見通し」の支払予定に入ります。支払ったら「支払済みにする」を押してください。会計では請求日に費用、支払日に支払いの仕訳になります。自社の請求書を他のソフトやExcelで作っている場合は、「請求・入金 → 自社の請求書を添付」でPDFを上げると、入金の管理・督促・見通し・会計に使えます。「お金の見通し」では預金と手元の現金を分けて入れられます。
この画面を開く年末調整(申告・確定・12月の給与で精算・源泉徴収票)
「年末調整」で、社員が自分のスマホから家族(配偶者・扶養している家族)、生命保険料・地震保険料、iDeCo、住宅ローン控除、前の勤め先の給与を入れて会社に提出します。令和8年分の基礎控除・給与所得控除・特定親族特別控除・23歳未満の扶養親族がいる場合の生命保険料控除に対応しています。管理者は一覧で状態と過不足の見込みを確認し、名前を押して内容を確認して「確定」します。確定した人は、12月の給与(12月に払う最後の給与)を計算するときに、過不足が「年末調整(還付/不足額の徴収)」として自動で精算されます。源泉徴収票は印刷・PDFで渡せます。申告の家族から、来年の毎月の源泉徴収に使う「扶養親族等の数」を給与設定に反映できます。乙欄の人・給与2,000万円超の人は対象外です。給与支払報告書・法定調書の提出は、一覧CSVを使ってeLTAX・e-Taxなどで行ってください。
この画面を開く業種別の売上の入れ方(店舗の日次売上・営業の案件・建築の工事台帳)
「売上・請求」の上のタブで売上の入れ方を選べます。①請求書で売る会社は「請求・入金」。②店舗(飲食・美容・小売など)は「日次売上」で、毎日の売上を現金・キャッシュレス・掛けに分けて入れます(レジのCSVは「一括取込 → 日次売上」で取り込めます)。キャッシュレスの手数料率を入れておくと、入金額と手数料を自動で仕訳します。③営業会社・建築会社は「案件・工事」で、見込み→提案→受注→進行中→完了の流れと受注確度を管理し、着手金・中間金・完成金などの請求予定から請求書を作れます。材料・外注・人件費などの原価を入れると、案件ごとの粗利が出ます。届いた請求書や経費も案件に結びつけられます。
この画面を開く棚卸(在庫を数えて決算に反映する)
「会計 → 棚卸」で、月末や期末に数えた在庫を「品名・数量・単価」で入れます。前回の品目を引き継げるので、2回目からは数量を直すだけです。他の在庫管理システムやExcelで在庫を管理している場合は、その一覧(CSV・Excel)を読み込めば、品名・数量・単価(または金額)の列を自動で見つけます。「確定」すると、数えた日の在庫を資産に計上し(期末商品棚卸高)、翌日に戻す(期首商品棚卸高)洗替の仕訳を作り、月ごとの利益と決算書に正しく反映します。少なくとも決算日には必ず数えてください。
この画面を開く現場の報告(LINEで30秒)と現場ボード
社員はLINEのメニューの「報告する」を押し、「順調・詰まり中・助けて」から選ぶだけで報告できます。続けて15分以内に写真・音声・ひとことを送ると、その報告に付きます。案件や店舗は前回と同じものが自動で入ります(LINEのボタンで変更可)。アプリの「現場の報告」からも同じように報告できます。「詰まり中」「助けて」は、現場ボードを見られる人(社長・管理者・許可した人)にすぐLINEで届きます。「現場ボード」では、手を貸してほしい人、案件ごとの進み具合と最新の報告、店舗ごとの今日の様子が一覧で見られ、「向かいます」「ナイス」「助かった」・ひとことを返すと本人のLINEに届きます。24時間誰も返事をしていない報告は「今日決めること」に出ます。店舗のスタッフは「売上 128000 現金52000」とLINEに送るだけで日次売上も入れられます。写真は会社と社員を守る記録として保存されます(本人と現場ボードを見られる人だけが見られます)。
この画面を開く経費の事前申請(買う前の承認)とレシートでの精算
高い物を買う前に「経費 → 事前申請」(LINEならメニューの「経費」→「買う前に申請」で「替え刃 3万円くらい」と送る)で申請すると、承認する人にLINEで届き、ボタンひとつで承認・差し戻しができます。設定の「経費の承認ルール」で決めた金額(初期値3万円)以上は社長が承認します。承認されたら購入し、レシートを撮って精算(LINEなら「経費」→「レシートを送る」で写真を送るだけ)すると、AIが日付・支払先・金額を読み取り、承認済みの申請と自動で結びつけます。承認額の範囲内(10%か1,000円まで)なら、精算はそのまま承認済みになります。超えた場合は、あらためて承認を待ちます。「事前申請が必要な金額」を決めておくと、事前申請なしの精算に注意が出ます。
この画面を開く相談箱(名前付き・匿名で悩みを届ける)
メニューの「相談箱」(LINEならメニューの「相談箱」)から、社長・相談窓口・管理者に悩みを届けられます。「名前付き」なら返事がLINEとアプリに届きます。「匿名」を選ぶと、誰が送ったかは社長にも采配にも残らず、日時も日付だけになります。匿名のときは受付で合言葉(例: ABCD-EF23)が表示され、「匿名で送った相談の返事を見る」に入れると返事を読んだり書き足したりできます(合言葉は再表示できません)。受け取った人には中身を書かずに「届きました」とだけLINEで知らせ、返事を待っている相談は「今日決めること」に出ます。社長と相談窓口の人には、相談の話題が先月より増えたとき「小さな兆し」が表示されます。相談窓口の担当者は設定で社長が決められます。
この画面を開く見積り(原価と粗利の確認・社長の承認・受注で案件に)と単価表
「売上・請求 → 単価表」に材料・外注・人件費・経費の原価と標準の売価を入れておくと(仕入先の価格表をExcel・CSVで取り込むこともできます)、「見積り」で品目を選ぶだけで最新の原価が入り、粗利率がその場で出ます。今お使いの見積書(PDF・写真)を添付すると、AIが明細を読み取り、原価だけ確かめれば同じ確認ができます。設定の「承認のルール」で決めた粗利率(初期値25%)を下回る見積りや原価割れは、理由を書いて社長に承認を依頼し、社長はLINEのボタンで承認・差し戻しができます。確認が済んだ見積りは印刷・PDFにでき、「受注 → 案件を作る」で金額と原価の予算が入った案件ができます。届いた請求書を写真で登録すると、明細の単価を単価表と照らし合わせ、ずれていれば「値上げとして単価表を更新」か「請求の誤りとして問い合わせる」を選べ、影響する見積りと粗利の増減も出ます。人件費は給与の実績(1時間あたり)とずれていればお知らせします。
この画面を開くわたしのカルテ(前進・実績ポイント・年収の目安・ありがとう・チーム目標)
メニューの「わたしのカルテ」(LINEならメニューの「カルテ」)で、今月の前進(報告するたびに育つ木)、今日進んだこと、今月できるようになったこと(報告からAIがまとめ、面談や自己PRに使えます)、実績ポイントとその根拠、もらったありがとう、チームの目標が見られます。実績ポイントは「報告した日」「詰まり・助けてを早く出した」「人を助けに行った」「もらったありがとう」「担当案件を基準以上の粗利で完了」などで、1回あたりの点数は社長が設定の「評価表と実績ポイント」で決められます。直近3か月の平均ポイントを会社の評価表に当てはめて、「この実績が続いたときの年収の目安」を出します(社員に見せるかどうかも選べます)。給与は自動では決まらず、社長が面談をふまえて決めます。社長と「社員と賃上げ」を見られる人は、社員のカルテを面談の資料として見られます。ありがとうはカルテから、またはLINEで「ありがとう 森さん 段取り助かりました」と送ると相手に届きます。チームの目標(報告の数・ありがとうの数・受注件数・請求額など)は現場ボードで決めます。個人の順位は出しません。
この画面を開くLINEだけで社員に参加してもらう(参加コード・QR)
「設定 → LINEで社員を招待」で参加コードとQRコードを出し、社員に伝えます(「案内文をコピー」でそのまま送れます)。社員は公式アカウントを友だち追加して「参加 コード」と送り、名前を送るだけです。社長・管理者のLINEに「承認する/断る」のボタン付きで届き、承認するとその社員はすぐにLINEから報告・経費・相談箱が使えます(承認は設定の画面からもできます)。メールアドレスがない社員でも、LINEのメニューの「カルテ」「アプリを開く」を押すと、1回だけ使えるログイン用のリンクが届き、アプリの画面を開けます。プランの人数を超える承認はできません。コードを作り直すと前のコードは使えなくなります。
この画面を開く補助金・助成金を探したい
「補助金・助成金」に、社員の構成や業種から合いそうな国の制度を並べています。条件や金額・募集期間は年度で変わるため、必ず公式ページで確認し、申請前に社労士や商工会議所に相談してください。賃上げや設備投資は、実施前の申請が必要な制度が多いので注意してください。
この画面を開く社員を追加・招待する/退職したとき
「設定 → 社員」で追加します。メールアドレスを入れると招待メールが届き、本人がログインできます。メールアドレスを入れなければ、ログインしない社員として管理者が勤怠を代理で記録します。権限は「管理者」(お金・請求・設定を見られる)と「社員」(自分の経費・勤怠とAI相談のみ)です。退職したら「退職にする」を押してください。記録は残ります。
この画面を開くLINEで受け取る・LINEから質問する
「設定 → LINEで受け取る」で、采配のLINE公式アカウントを友だち追加し、表示された6桁のコードを「連携 123456」の形でLINEに送ると連携できます(コードは10分有効)。管理者には毎朝7時半に「今日決めること」が届きます。LINEで質問を送ると采配AIが答え、「今日」と送ると今日のまとめが届きます。
この画面を開く会計ソフト(freee・マネーフォワード)と一緒に使う
帳簿・決算・申告は今の会計ソフトに任せたまま使えます。「設定 → 会計ソフトに取り込む」から、承認済みの経費・発行した請求書・入金を仕訳のCSVで月ごとに出力し、会計ソフトの「仕訳のインポート」で取り込んでください。初回だけ、列の対応付けが必要です。
この画面を開く料金・プラン・支払い方法・解約
登録から14日間は、すべての機能を無料でお試しいただけます(カード登録不要)。お試しが終わると自動で無料プランに切り替わり、勝手に課金されることはありません。無料プランは、会計(プロ)以外の機能をすべて使えますが、打刻・報告・書類づくりなどの操作は1日5回まで(日本時間の0時に戻ります)・社員5人までです。プランは、部分プラン(月980円・案件/見積り/請求/勤怠/会計から1つを選び、その機能は回数の上限なし・ほかは1日5回まで・社員10人まで)、スタンダード(月4,980円・請求・見積り・単価表・経費・勤怠・有給・給与・年末調整・お金の見通し・会計ソフト向けの仕訳・AI・LINE通知・社員20人まで)、プロ(月9,800円・スタンダードのすべて+会計(仕訳・帳簿・試算表・決算書)・届いた請求書の単価照合・税理士との共有・社員50人まで)です(いずれも税抜)。現場の報告(報告・現場ボード・相談箱・カルテ)は、その月に1回でも報告した人1人につき月500円(税抜)で、プロは10人まで無料です。毎月の更新日に前の1か月の人数分を請求し、今月の見込みは「プラン・ご契約」で見られます。お試し中はすべて無料です。メニューの「プラン・ご契約」から、申し込み・プランの変更(日割り精算)・お支払い方法の変更・領収書・解約がいつでもできます。手続きは社長のアカウントから行います。
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データは国内(東京)のデータセンターに保存し、会社ごとに分けて管理しています。誰がいつ何を変えたかの記録も残します。カード情報は決済会社が管理し、采配は保存しません。